気をつけることは?
契約時の注意
入居時の状況確認(エタ・デ・リューEtat des lieux)は、汚れ・破損全て記入し、家具の傷、電化製品・トイレ・蛇口等、水周り及び電気周りの検査、確認します。その時に認知できた問題点は、基本的に一ヶ月以内に修理、改善する義務が家主側にあります。また、その場で見つけられなかった破損などは、入居後2週間以内であれば、書面で申し立てすることができます。当社では、入居時、退去時の状況確認(エタ・デ・リュー)に立会い、第三者として公正な立場から、保証金返還のアドバイスをする努力をしています。
入居後の注意
鍵をもらった瞬間から、(契約時以降)アパート内の責任は、全て借家人のものになります。アパートの契約時には、必ず住宅保険に加入しておきましょう(火災・水災等含み、全体をカバーする保険への加入が法律により義務付けられております)。入居中は、通常の使用による汚れ以外はつけない様に、清潔に使いましょう。もし何かを壊してしまったら、早めに修理しておくと安心です。
学生さんやワーキングホリデーの方がアパートを賃貸する場合の留意点
学生であれば、政府からアロカシオンAllocation de logement(前年度の収入に応じ140〜180 euro/月)を受け取ることができます。入居前に大家さんにお願いしておきましょう。
アパートを正しく使っていれば、退去時(エタ・デ・リュー含め)の保証金(敷金)が100%返される可能性が高いです。入居中はアパートを綺麗に使うことを心がけ、アパートを返却する際には問題がないようにしておきましょう。
不動産屋を通して借りると、家主から退去するよう言われることがほとんどなく、安心して住めますので、不動産手数料はかかっても、プロの手を借りましょう。
各種手続きに必要な基本の契約書を正しく行いましょう。(EX, 電気、水道、TEL、滞在許可申請)
退去時の注意点
最低3ヶ月以上前に通知(配達証明付)を行ってください。(当社にひな形があります。ご相談ください。)家具付きの場合、1ヶ月前の通知でよい場合もありますので、契約書をよくご確認ください。退去時の状況確認(エタ・デ・リュー)の前に、洗剤等を使用し、きれいに清掃を行ってください。
清潔感を与えて、通常の使用による汚れ以外はないという状態にすると、保証金(敷金)の返還率があがります。保証金の返還は、退去後二ヶ月以内に、本人に小切手で返金されます。フランスでの銀行口座をしばらく保持しているといいでしょう。
住民税が未払いの場合、フランス領事館を通じて日本まで追徴の請求が必ず届きますので、住民税の支払い通知がまだ来ていない場合は、先に大家さんに渡しておくと便利です。
電気・電話回線などの停止手続きを早めに行いましょう。





